薪棚DIY【11】 まとめ
- tette diy
- 2023年1月5日
- 読了時間: 2分
薪棚製作あとがき
薪ストーブを使い始めて1シーズン目に作った薪小屋。
薪小屋(10㎥弱)だけではストック量が足りないと感じ2シーズン目に製作を始めた薪棚。
全部で我が家の薪のストック量は25㎥ほどになりました。
おそらく4~5年分になるのではないでしょうか。
これで2シーズン乾燥+1年分+予備で安心です。
3月設計を始め
4月基礎工事開始
5月基礎工事完了
6月材料調達
7月構造材墨付け
8月構造材刻み
9月構造材刻み
10月建て方
11月壁張り
12月竹割
1月竹割
2月屋根葺き(竹)
と丸1年かけて作った薪棚です。
ほとんどの休日を費やして作りました。
薪小屋を作ったときの反省、得た技術を反映できたとおもいます。
込栓を使ったり、塀の支持を貫板でしたり、屋根を竹で葺いたりいろいろチャレンジもできたかなと思います。
それと同時に「こうすればよかった」もたくさんありますので次に生かしたいと思います。
といってももう我が家には何かを作る地面がありませんが…
かかった費用ですが
木材 250000円
金物 40000円
基礎 70000円
その他 10000円
で約 370000円
になりました。
一般的なDIYの薪棚としてはかなり高い部類になると思いますが同じものをどこかしらに頼んだ場合は間違いなく100万円は超えてくるかと…
しっかりと作った分長く持ってくれると期待しています。
心配なところは屋根(竹)がどれほどもってくれるかでしょうか。