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薪棚DIY【5】基礎③ 生コン打設 (埼玉県日高市)

  • 執筆者の写真: SELAM dryflower
    SELAM dryflower
  • 2022年4月14日
  • 読了時間: 2分

薪棚DIY 基礎 生コン打設

今回配達をお願いした生コンの量は2.5立米です。

薪小屋の基礎の時を思い出してできるだけ準備できるものはしておきます。

生コンは時間との勝負。


生コン車が到着すると緊張感が高まります。

武者震いに似たものを覚えました…

薪棚diy【4】基礎-生コン打設-(埼玉県日高市)


いきなり打設後の写真ですみません。

生コン車到着から終わるまでの記憶も記録もありません。

写真を撮る暇がありません (汗)




薪棚DIY 基礎 生コン打設致命的なミスとは?

型枠の件で書いていた致命的なミスというのは「型枠が広がらないようにする控えをしていなかった」ということです。その結果、生コンを入れた際に圧力で型枠がゆがんでしまいました。

慌てて打設時に写真に写っているつっかえ棒?を急造しました。

何とか影響は最小限で済みましたが、計画していた寸法から5mmほどずれてしまいました。

後の土台敷きにはほぼ影響していないのでよしとしますができることなら事前に準備しておかないと最悪のケースも考えられます。

考えただけでも恐ろしい。

生コンは舐めてはいけないということを身をもって体験することとなりました。




~一息ついて昼食~


今回の助っ人(奥さま)と一緒に昼食

一回目押さえてしまえば少し余裕ができます。

昼食をはさんで少し片付けをして2回目の押さえをします。

上に薪棚が乗ってしまうので必要はありませんが、練習の為にさらに3回目の押さえをしました。

前回の薪小屋基礎に比べて少しは上達したように思います。

この規模の打設はDIYだとあまりしない選択かもしれませんが、やらないと上手くならないし、この達成感も味わえないと思うとやはり私は挑戦していたいと思うのでした。



後日養生期間をおいて型枠を外して掃除して生コン打設終了です。




作業日数 2日

・1日目:生コン打設

・2日目:型枠外し、清掃


本DIYで使用した主な道具・工具達

・左官道具一式

・バイブレーター(レンタル)

・一輪車

・くじけぬ心





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