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makita KS002G 防じん丸ノコ(125mm)

  • 執筆者の写真: SELAM dryflower
    SELAM dryflower
  • 2022年10月21日
  • 読了時間: 2分

防じん丸ノコくる。

防じん丸ノコといえば室内でのボード切りなどで使用するイメージで青空木工を基本とする私には無縁なもののような気がしていました。



が、しかし!

近々室内でのDIYサポートがありそうな予感(お問い合わせいただきました)がしましたのでこれを機会に新調することにしました。


まずはお楽しみの機種選定です。

カタログをペラペラめくりながらいろいろと考えを巡らせます。

ガンガン使うならAC機一択ですがDIYサポートで使用していただくとなるとコードはない方がよい。

18V機、40V機それぞれ調べましたがさほど値段も変わらない。


40Vのバッテリーもある。

40Vカッコイイ。

40V調べると評判いい。

集塵効率87%。

ホリウチコレカウ。


と決めたのがKS002Gです!


ある世代の人にはゲームボーイのスケルトンのように見えるらしいです。


同じ40VでKS001Gも候補でしたが集塵機接続用という点と後にBOX部分(透明なところ)のオプション購入でKS001G⇔KS002GができるのでBOX仕様のKS002Gにした次第です。


刃は付属ではありませんので別に45Pの鮫肌を用意しておきました。

(値段が165mmの55Pより高いという・・・)


うーんいろいろとカッコイイ。

チップソーを入れるとさらにカッコイイ。


いろんな角度からどうぞ。

横に寝かしたときに転ばないように角みたいのが生えてますね。


堪能したところで精度が出るように調整をします。


まずは現状確認。

とりあえず切ってみます。

モードはスピードモード(高回転(7500rpmらしい)の割には甲高くはない)で切り飛ばしていきます。


肝心の角度(矩)はというと・・・


ズレてますね。

少しばかり寝ているので刃を立てるように調整します。





角度固定を解除して裏側からイモネジを回して調整し、角度を固定します。


調整、切る、調整、切るを何回か繰り返して・・・




バチッと決まりました!


切り口は・・・



めちゃキレイ。

流石鮫肌。




後はトップガイド(墨を狙うところ)を調整しようとしたところ・・・



バチッと決まっていたので早くも調整完了です。(狙いは人それぞれですが私はOKでした)


これで安心して使用できます。


この後18Vの丸ノコ(HS631D)と縦挽き比較をしてみましたが流石40V。

本機(KS002G)の方がトルクがあり危なげなく挽けました。

手持ちを考慮すると45mmまでなら本機で。それ以上ならAC機(6403)を使うかなと思います。


切り屑の量もしっかり抑えられてます



tetteは青空木工も得意としていましたが、室内での切断用の工具も準備できました。

気兼ねなくお問い合わせください!


tette所有主な切断工具一覧

※すべてmakita

・KS002GZ(40V防じん125mm) NEW

・HS631D(18V造作16mm)

・HS6403(AC造作165mm)

・LS005(40Vスライド丸ノコ216mm)

・2703(丸ノコ盤)←持ってくの大変なのでご勘弁を・・・









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